#53 雪の1日

スタッフの児玉です。

非日常から、大切なことが見えてきます。

 

立春を過ぎたら春と言われますが、先だっては予想を超える寒波がおとずれました。

宝塚の周辺も3年ぶりの雪化粧となり、最寄りの阪急/逆瀬川駅では廂(ひさし)に氷柱ができたほどです。

来られる会員さまも、それぞれ雪による影響があった模様です。

 

学校で陸上部に所属の女の子は、朝練中止というLINEを見落として、早朝から登校されたそうです。

学校に着いて気づいたとのことで、てっきり失敗談かと思いきや、「せっかくだから、同じように来ていた部員と雪だるまをつくって盛り上がりましたー」と、着地点はすっかり楽しいエピソードでした。10代の熱量は、さすがです。

 

この日、ご来館が少なかったかというと、そうでもありません。

ゴルファーの方はゴルフ場がクローズになり、その足でジムに来られました。ボーイズリーグの野球の男の子たちも、行き帰りの安全のため全休になって同じく来館されました。あの日に限っては、日ごろと異なる時間帯でのご来館が多かった印象です。

 

天候不順や警報の発令などがあると、ぽっかりと時間が空きます。

唐突に生まれる時間は、ひとによって使い方が異なります。

元気なら、普段できないことや好きなことをされるでしょう。

疲れているなら休んだり、ボ~っとしたり、仮眠をとられたりするでしょうか。

会いたいひとに会いに行くという方もあるかもしれません。

いずれも、時間を持てあますより、よほどよい時間なのは間違いありません。

 

こうした際、スポットでトレーニングに来ていただくのも好ましいものです。

スポットでのトレーニングが、蓄積した疲労を抜くのに役立つことがあります。

アスリートの方であれば、練習が空くことによるブランクを軽減する意味あいもあります。これは神経系との関連によりますが、競技の感覚を維持しやすいのも、こちらのトレーニングの特長のひとつです。

 

ふと思い浮かんだなら、それは既に好きになっています。唐突に時間が空いた際、トレーニングのことを思い浮かべていただけるなら、これにまさる悦びはありません。

 

P.S.

『アニソン大全』澄川 龍一さん(祥伝社)

昭和の「鉄腕アトム」からLiSAさんの「炎(ほむら)」、YOASOBIの「アイドル」に至るまで、アニメと主題歌との関係を時系列で楽しめる1冊です。「CITY HUNTER」の「Get Wild」が転換点、との記述に目が惹きつけられました。

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