スタッフの児玉です。
変えることで、続けられることもあります。
1月に入り、何名かの一般会員さまがW.W.宝塚に戻ってきて下さいました。
休まれていた理由はさまざまです。
お仕事が多忙だったり、体調を崩されていたり、あるいはお孫さんがお生まれになって忙しかったという方もいらっしゃいました。ともあれ、ひさしぶりにお会いすることで、われわれスタッフも安心できます。また、受験勉強でご休会の学生会員の方々は3月頃に戻ってきていただけそうです。
復帰された直後は、かつてのメニューから再開していただくことが多くなります。身体の状態をたしかめつつ、重量やセット数を軽め、少なめから始めていただくようにお奨(すす)めしています。
そうしてマシンに触れられると、トレーニングを続けていた頃と現在との身体の違いを感じられます。これは否定などではなく、間が空いたことで、当時は感じられていなかった身体のよい状態を再確認される場合が多いのです。
むろん、トレーニングは一定のペースで継続できるのが望ましいのですが、続けていると色々なことが起こります。環境も気持ちも、少なからず変化します。ご来館が間遠(まどお)になることも当然あります。ただ、間が空いても、それまでのトレーニングの感覚、経験がゼロになることはありません。ひとつの成果として、入会当初よりも身体は早期に回復しやすくなっておられます。
また、内容を変えて続けられるなら、その方が休会より良いのはもちろんです。その場合は、設定、頻度(ひんど)に縛られず、状況に合わせてトレーニング内容を柔軟に変えられる方がよいでしょう。
われわれトレーナー自身も、鳥取/本部のコーチから、現場に立ったなら、限られた時間でよい反応を引き出せるように、との指導を受けてきました。
環境、状況は、否定的に見ようと思えば、いくらでも悪く見えます。そうではなく、かぎられたトレーニングの時間を大切に考えることで、少ない種目、セット数でも反応を引き出し得ることは忘れたくないポイントです。
トレーニングの内容は、その時々で変わってよいのです。
P.S.
『〆切は破り方が9割』カレー沢 薫さん(小学館)
漫画家のカレー沢薫さんは、エッセイも多く出版されています。読者の好き嫌いは分かれるかもしれませんが、その文章は紛れもなく「天才的」だと感じます。その発想、ユーモア、文章のリズムには魅かれてやみません。

