スタッフの児玉です。
出会いに、年齢は関係ありません。
現在、W.W.宝塚には11名の小学生の方が通われています。
わたしがW.W.宝塚に加入した3年前は0名でした。隔世の感をおぼえます。
競技は、野球を筆頭に、ゴルフ、テニス、サッカーなどをされています。
小学生の方のご入会は4年生からです。中学生以上の方と異なるのは、ジムへの行き帰りの際、ご家族の同伴をお願いしているところです。
施設に集(つど)ってくださる方々の年齢層、構成、競技などは、ジム側から計画できるものではありません。予測は必要ですが、じっさいにはフタを開けてみないとわからないのです。
これは、河の流れのようなものだと感じています。ひとの力が及ばないものであり、予想できない部分が必ずあるので、そう思われます。その大きな流れに添って、どのように工夫を凝らすかがサービス業の工夫そのものなのでしょう。
これまでは個別にW.W.宝塚を見つけてくださる形が多かったのが、ここ最近は、現会員さまからお知り合いへと伝わる形が増えてきました。
ある小学生会員さまが、トレーニングによって野球の走塁が速くなり、ホームランを打たれるようになると、チームメイトの方にも興味をもっていただけるようになるのです。
河の流れから派生して、波や水紋が広がるようなイメージでしょうか。こうした伝わり方は不可思議で、興味の尽きないところです。
年端もいかない、そう表現されてもおかしくない小学生会員さまですが、トレーニング中のまなざしは、大人のアスリートに引けをとりません。
大人の方に交じってトレーニングされる場は、野球とはまた異なる空間です。
大人の方が、おもわず応援したくなる小学生の方がいらっしゃいます。
小学生の方が、かっこいいと思う大人の会員さまがいらっしゃいます。
お互いに気持ちよくトレーニングできるジムに近づくなら、望外の悦びです。
小学生にも、大人にも、出会いがあります。
おたがいに、よい刺激となる出会いが増えることを願ってやみません。
P.S.
『俺のダチ。2』鈴木みのる選手(ワニブックス)
プロレスラー、格闘家、声優のひと達との対談集です。とりわけ、一世を風靡したクラッシュギャルズの長与千種さんとの対談が秀逸でした。ひとつの業界で登りつめる工夫、業界を変える行動には、ほかの職種にも通じるエッセンスが満ちています。

