#63 実施のタイミング

スタッフの児玉です。

年度で、気持ちは一新します。

 

新年度に入り、スポーツの試合、大会がつぎつぎと開催されています。

こちらの会員さまもそれぞれ、各地の大会に出場されています。

陸上の投擲(とうてき)競技の女子選手の方が先日、「グランプリ」と呼ばれる大会で入賞を果たされました。故障された昨年を超える記録も出て、順調に回復してこられています。スタッフのひとりとして、悦ばしく感じています。

 

最近ご入会が増えている野球の小学生会員さまは、地区大会で優勝し、県大会の出場権を勝ちとられたと、嬉しい報告を聴かせてくださいました。

また、最近ご入会いただいた野球の独立リーグの方も熱心にご来館され、日中の試合の疲労除去、ナイターの試合前のアップとして活用くださっています。投球の感覚もよく、好反応を感じていると伺っています。

 

試合シーズンに入り、トレーニングを行なうタイミングについて、競技の前後のどちらがよいか、とのご質問をいただくことがあります。

結論から言うと、それぞれによさがあります。

 

試合前の実施は、事前に動きやすい状態をつくれてプレーの質が高まります。これは、会場でのアップの際、身体を仕上げる時間を短縮できると言えます。

試合後の実施は、疲労を早期に除けるので、翌日に疲労を持ち越さなくなるのが利点です。翌日をフレッシュな状態でむかえられるなら、練習、あるいは連戦において、有利なのは言うまでもありません。

 

この選択は、ほんとうにご自身の感覚によります。試合の前と後、両方で実施できたら言うことはありませんが、時間、距離的にむずかしいのが実状でしょう。スケジュールもあれば、試合会場、開始時刻も異なります。

時々に応じたタイミングで、上手にマシンを活用いただく中で、ご自身にあったタイミングも見つかってくるかと思われます。

 

空気も、夏の熱気を孕(はら)んできました。動作と感覚が変わる楽しさは、この上ありません。順調の方にはトレーニングが追い風になるように、逆境の方には風向きを変えるきっかけになるように、ご活用くださいませ。

 

P.S.

『ビブリア古書堂の事件手帖Ⅴ』三上 延さん(メディアワークス文庫)

書店で見つけたら、無条件に購入しているシリーズです。今回も越島 はぐさんのイラストが印象的な1冊です。本に関する魅力が詰まっていて、ヒロインが栞子さんから扉子さんに替わったにもかかわらず、魅力が損なわれていない奇特なシリーズです。

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