#68 モスバーガー

スタッフの児玉です。

系列が同じでも、同じ店は1つとしてありません。

 

鳥取/本部に、再研修に行った時のことです。モスバーガーに食材を卸している企業の女性と、一緒になりました。本部コーチを交(まじ)えて話していて、これまでモスバーガーに行ったことがないと思い至りました。

 

よい機会だと思い、研修後に食べに行ったところ、食材の新鮮さに驚きました。

パテのお肉が、美味しいのです。野菜の玉ねぎ、トマトの味には、ハンバーガーが出始めた頃の味を思い出しました。

ドリンクは、氷抜きのジンジャーエールにしました。ほかにも100%のオレンジジュースもあり、ヘルシー志向のひとにも向いているのを感じました。

 

この日をきっかけに、モスバーガーの他の店舗も回っています。系列店なので、同じメニューです。マニュアルの面も変わりません。それでいて、店舗によって雰囲気が全くちがいます。

 

出来上がりの際、呼び出しベルで呼ばれる店舗があります。かと思うと、小さな立て札をもらって、席に持ってきてもらえる店舗もあります。

同じ声掛けでも、スタッフの方が明るい表情だと感じよく聴こえます。張りのある声で対応してもらえたら、心地よく感じます。

おのずと、特色は表れます。

 

トレーニングジムも、同じですね。

関西の提携施設は6店舗です。マシンは全て同じです。スタッフが鳥取/本部で研修を受けている点も共通します。それでも、各店舗の空気感は異なります。

地域性は、勿論あります。立地、建物、営業時間による条件も、各施設によって異なります。もっとも大きな違いは、ジム特有の雰囲気でしょう。

 

W.W.宝塚の空間は、我々スタッフも心地よさを覚えています。

それぞれの店舗に、それぞれの魅力があります。

来てくださる会員さまは、選べるものではありません。スタッフができることは、少しでも心地よい空気を創ることだけでしょう。

会員さまに恵まれている幸運を忘れずにいよう、そう感じています。

 

P.S.

『たまゆらの道』志村ふくみさん、志村 洋子さん(世界文化社)

染織家の志村さん母娘による著書です。「気持ちを通わせることを怠った日」が続いたことで、藍色を生み出す過程が乱れたという一節に、身につまされる感覚をおぼえます。忙しさから、気持ちが本筋から逸れることのないようにしたいものです。

 

 

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