#70 ワークショップ②

スタッフの児玉です。

さり気ない行為ほど、一流の凄さが隠れています。

 

先日、作家の方が主宰(しゅさい)のワークショップに参加しました。5回シリーズの3回目です。

前回に引き続き、書いていったものを元に指導を受けました。今回は、1冊の本の執筆を想定した「目次」でした。

 

タイトルだけではイメージできず、初めて1冊に相当する分量を書いて考えました。

1冊分の分量を書くのは、想像の何倍もの労力だと気づかされました。

求められる集中力も生半可ではありません。勤務とトレーニング以外の時間をフル活用してカバーしました。

内容を問わずに書いてさえ、容易ではないのです。人に読んでもらえる文章であれば尚更でしょう。

何冊もの本を出版されている作家の凄みを実感しました。

 

簡単そうに見えるものほど、じぶんでやってみると、うまく行きません。うまく行かないことで奥深さに気づきます。

とはいえ、すぐに文章が劇的に良いものになるはずもありません。少しずつ、実践していこうと考えています。

 

アスリートの方も同じでしょう。

トレーニングで身体の動きがしなやかになったと、よくお聴きします。つぎは、身体のしなやかさを競技のフォームに活かす段階です。馴染ませる過程が欠かせません。

陸上の槍投げ、プロゴルファー、独立リーグの野球の方、どなたにも共通します。

良くなったコンディションを、競技のフォームに馴染ませていく。これは、ラジオの周波数を合わせる作業にも似ているかと感じます。

 

もちろん、リラックスして行なっていただく形もよいのです。

馴染んできた段階で、続けてきたトレーニングが動作に反映します。各競技の選手の方々も、これからトレーニングと競技が融合してこられるでしょう。

トレーニングと動作のマッチするのを感じられたら、これに勝る反応はありません。

おもしろいと感じられたら、トレーニングは、おのずと続いていくのです。

 

P.S.

『カンブリアンモンスター図鑑[2]』千崎 達也さん(秀和システム)

カンブリア紀の生物が、多彩なイラストで楽しめます。三葉虫の名前は、藤子・F・不二雄先生の『ドラえもん』で覚えました。単におもしろくて読んでいただけなのに、多くのことを教わっていたと気づいた1冊でした。

 

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