#65 続けての変化。離れての実感。

スタッフの児玉です。

「どれくらいトレーニングしたら、身体は変わりますか」と、よく訊かれます。

3分で変わります」というのが、答えのひとつです。

 

こちらのトレーニングの特長として、トレーニング直後に良い変化が表れます。

体験で【 Hip Joint 】という種目を行なう際、前後で前屈を試していただきます。

トレーニングで、どう変化が出たかを見るためです。

指先と床の距離が、トレーニング前より近づく方が大勢いらっしゃいます。

 

床に手が着く方なら、もも裏の状態、腰の伸びる感覚を確かめていただきます。

トレーニングは正味3分、これが3分の意味です。

筋肉だけでなく神経系にもアプローチしているので、こうした反応が得られます。

「力を出したのに、柔らかくなっている」というイチロー選手の表現そのものです。

 

冒頭の質問には、理想のイメージがあることでしょう。

もちろん、理想的な大きな変化には一定の日数がかかります。

これまでの何年、何十年の身体バランスを変えるには、日数も必要です。

3分で変化が出るよい動作を積み重ねて、理想に近づけるのです。

 

先日、海釣りに行かれた男性会員さまから、飛距離の伸びをご報告いただきました。ヒラマサという魚も釣り上げられ、ここ数年来の成果を感じられていました。

つぎは夏に向け、トレーニングに勤(いそ)しまれています。

 

いっぽう、数ヶ月ぶりで来館くださった会員さまもいらっしゃいます。

東京への出張が続いていたのが、ようやく落ち着いたとのことでした。

予想以上に身体が固まっていて、マシンで呻き声が出たと笑われていました。

日頃、身体の変化を感じにくい方も、トレーニングから離れる期間があると、見逃していたものを再確認されます。日ごろは実感がなくても、身体が維持されている部分は、まちがいなくあるのです。

 

続けていて、出てくる変化は、悦ばしいものです。

間が空いて、わかる再確認も、好ましいものです。

トレーニングは、続ける中で価値が浮き彫りになってきます。

 

P.S.

吸血鬼(バンパイア)ハンターD 全挿絵集』天野 喜孝さん(朝日新聞出版)

かつて「朝日ソノラマ文庫」では、菊地 秀行さん、夢枕 獏さん、高千穂 遙さんといった、綺羅星のごとき作家陣が連載されていました。天野さんは当時から、イラストを描かれています。どの画も、ひと目で天野さんだとわかる卓越した作品集です。

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