スタッフの児玉です。
直接指導は、密度が桁違いに高まります。
作家の方が主宰(しゅさい)される5回シリーズのワークショップが終了しました。
勤務の関係でラストの回は参加できず、結果的に5回中2回の参加でした。それでも、回数の何倍もの収穫がありました。
収穫は、直々に指導を受けた中で得られました。
習い事は、アドバイスが具体的になるほど、吸収率が高まります。
文章に関する内容なので、自分の書いた文章を見ていただきました。
ここでの添削は、自分に対してだけのアドバイスです。
ほかの人の文例だと、どうしてもピントが、ぼやけてしまいます。
自分が書いている文章のクセを指摘していただきました。指示代名詞が多過ぎることを、まったく自覚していませんでした。目が覚めるような指摘でした。
トレーニングも同じでしょう。
トレーニングでのアドバイスも、アドバイスを受ける人によって異なります。
身体、状態、求めるものの違いから、アドバイスも、選ばれる種目も変わります。
会員さまの動作そのものによるので、アドバイスが同じはずがありません。
ある人には適したアドバイスでも、ほかの人には適さないケースがあるのです。
わたし達がお伝えしている内容も、我々が鳥取/本部で教わっています。
鳥取に足を運んで直接指導を受けることで、より密度の濃い内容を持ち帰れます。
たとえば、教わった新種目も、鳥取での研修中に我々スタッフ自身が練習します。もちろん、提携施設に戻ってからも継続します。
じぶんの中で咀嚼(そしゃく)できた段階で、会員さまにお伝えしています。
勝手に考えた我流をお伝えすることは、ありません。
トレーニングでは、疑問も出てきます。練習中、あるいは誘導中に、ふと疑問が浮かんできます。会員さまからも疑問をうかがいます。
この疑問は、次の研修の際に改めて指導を受けて解消に努めています。
動作は、又聞きが利きません。
本部、スタッフ、会員さまのいずれの関係でも、直接のやりとりで確かめられます。
P.S. ①
『1100日間の葛藤』尾身 茂さん(日経BP)
新型コロナウイルスが感染拡大した、2020年からの3年間、専門家の方たちが政府へ提言した記録が綴られています。当時の異様な空気感、政府との共有や隔絶が、時系列で述べられます。当時のジムでの仕事の日々が、思い起こされました。
P.S. ②
『非視界戦闘 アイアンレッキ』曽田 正人さん(小学館)
追記です。主人公の氷太郎をラリーの世界に誘うのは応仁さんという男性です。作品を読む機会があれば、運転する応仁さんの足元にご注目ください。ドライビングシューズに、見慣れた「β」マークが描かれています。

