スタッフの児玉です。
変化のきっかけは、異なるジャンルからもらえます。
なんばパークスミュージアムの「CITY HUNTER大原画展」に行ってきました。
「CITY HUNTER」は、北条 司さんのマンガです。
80~90年代、少年ジャンプに連載されていました。
いまや、マンガ原画の展覧会も、絵画と並んで一般的です。
一般的になって、展示の方法も工夫が凝らされるようになりました。
原画の額装だけでなく、布地に印刷した画を天井から垂らす形態でも展示されます。映像が流れるスペースがあります。
記念写真を撮るスペースも設けられています。
来場者に悦んでもらえる工夫が、随所に凝らされているのです。
展覧会は、サービス業の参考になるもので溢れています。
競技も、同じではないでしょうか。
メインは、自分の競技の練習であるのは、もちろんです。
一方で、まったく違う競技の人から得られる刺激もあるのです。
トレーニングジムだと、異なる競技、ジャンルの人と一緒になります。
他競技の人の洗練されたトレーニング動作は、大きな刺激になります。
さらには、動作以外の行動からも学べることが多いのです。
鳥取/本部でも提携施設でも、一流のアスリートの方々が来られます。
動作とともに目を惹かれるのが、トレーニング以外での行動です。
人に見られる立場の選手だと、身だしなみ、立ち居振る舞いが洗練されています。
使いたいマシンが他の人と重なったら、さりげなく譲られます。
コーチとも冗談を交えて楽しく会話しながら、トレーニングされています。
良い空間、心持ちでトレーニングすることで、成果が高まるのが目に見えます。
我々スタッフも、人への配慮、人としての魅力をアスリートの方から学んでいます。
ジムは、トレーニング動作を高める場所です。
動作を高めたいなら、動作以外のことも、変化を促す「触媒」になります。
一見すると目立たない行動に、動作を高めるヒントが隠れています。
P.S.
『身近過ぎて気づかない 偉大な発明図鑑』クライブ・ギフォード氏、定木 大介さん・岩田 佳代子さん訳(日経ナショナル ジオグラフィック)
ジッパー、ハンガー、フォーク等、生活に欠かせない日用品が紹介されます。他にも、気泡緩衝材(プチプチ)、車輪、口紅なども取り上げられます。卵パックを考えた人は天才としか思えません。日用品には、先人の驚くべき叡智が詰まっています。

