#89 旧マシンとB.M.L.T.CAMマシン

スタッフの児玉です。

マシンの進化は、思いつきでは起こりません。

 

会員の方が、あるジムで、旧タイプのマシンを体験してこられました。

旧タイプとは、20~30年前から使用されているマシンです。

感想は、「今のマシンの方が、じぶんに合っている」とのことでした。

 

現在、ジムに設置してあるのはB.M.L.T.CAMマシンです。

旧タイプはありません。

マシンは、時代とともに進化して、現在の構造になりました。

時代が移り、新旧のマシンを逆の順序で経験する人が出てきたわけです。

現在は当たり前であるマシンも、旧マシンから、いかに進化したかは一目瞭然です。

 

同じタイミングで、べつの男性がビジターで来館されました。

何度も鳥取/本部で競技合宿を経験されている、トライアスロン指導者です。B.M.L.T.CAMマシンの経験もある方です。

ただ、最新機能の「Moving Pivot」については、初めてでした。

説明のあと、実際に数回動作されたところ、感覚の違いに表情が一変されました。

「これまでと、全然ちがう」との呟きが、印象的でした。

 

B.M.L.T.CAM は、2000年代に入ってから登場しました。

当然ながら、B.M.L.T.CAMマシンは、それ以前のタイプより機能的に優れています。

この機能は、数多(あまた)の研究の成果であり、検証の賜物(たまもの)です。

その時代から、さらにマシンの進化は続いています。

 

B.M.L.T.CAMマシンは、一般の筋トレのマシンと異なり、負荷は軽く感じます。

正確には軽いのではなく、切り返しを軽く動作できる構造に進化したのです。

この構造があってこそ、しなやかに加速する動作が求められます。

B.M.L.T.CAMの開発の前と後で、トレーニングの認識は一変しました。

それほど、画期的だったのです。

 

鳥取/本部でマシン、シューズに接した方は、「魔法」と表現されることがあります。

代表の小山裕史先生は、「魔法ではなく、科学の結晶です」と答えられるそうです。

神経系まで考えないと、到達できない動作があります。

この稀有(けう)なマシンがある幸運を、忘れずにいたいと考えています。

 

P.S.①

『ブリッツ・マジック・スケーリング』支倉 凍砂さん(TOブックス)

『狼と香辛料』の作者/支倉 凍砂(はせくら いすな)さんの、待望の新刊です。魔法が存在する世界へ転生するストーリーです。それでいて、商売、税金に関する件(くだり)は現実のサービスに活きるものでしょう。次の展開に期待が膨らみます。

 

P.S.②

『こう見えて元タカラジェンヌです 遅れてきた社会人篇』天真みちるさん(左右社)

元タカラジェンヌ/天真さんのエッセイ続編です。宝塚歌劇団を退団後の、サラリーマン、創作側での数々のエピソードが綴られます。編集の人の地元が逆瀬川で宝塚ファンだったエピソードは、人生の綾を感じます。

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