#61 距離の問題③

スタッフの児玉です。

行動すると、つぎの行動が浮かび上がってきます。

 

春は、ジムに来られている方々にも変化がおとずれます。

先だって、ビジター利用の小学生の方がご来館くださいました。

兵庫県の豊岡市からお越しいただいている、野球選手の男の子です。

お父さまから、中学生になるのに合わせ、入団するボーイズリーグのチームが決まったとのご報告をお聴きしました。

鳥取/本部での野球合宿への参加とともに、本部とW.W.宝塚でのビジターを活用しつつ、トレーニングを続けられてきました。

少しずつ環境面がよい方向へ向かっておられる模様で、悦ばしいかぎりです。

 

じぶんの何かを変えるには、いくつかも方法があります。

心に決めたことを、言葉にする。

考えを、じっさいの行動にうつす。

新たなチャレンジをする。

その際、距離の問題がネックになることもあるでしょう。

とはいえ、長期的に続けるのはむずかしくても、単発ならできるケースがあります。

先の先まで考えると、なかなか動けません。それなら、何かひとつ行動を起こして、それから次のことを考えてもよいのではないでしょうか。

 

わたし自身、鳥取/本部の競技合宿に参加する手前で、代表の小山裕史先生の講演会に足を運びました。

講演会は不定期の開催なので、直接、合宿につながるものではありません。

そう思いつつ、講演会場で小山先生のお話をうかがったら、小山先生の熱量でしょうか、講演後には本部/合宿へ申し込む気持ちが定まっていました。

 

新たな行為は、それまでやってきたことに支えられています。何かを1年間つづけたら、同じことをしていても、位置づけは1年前と違っています。

これが、つぎの行動への扉になると感じています。

続けていることは、ありますか。新しく始まったことは、ありますか。

そのどちらでも、そこにしかないものを感じとっていきたいですね。

 

P.S. 

『ちはやふるplus~きみがため~』第6巻/末次 由紀先生(講談社)

近江神宮の勧学館を舞台に、競技かるたの全国大会が展開されています。主人公の長良 凛月(りつ)君が戦う姿に、応援中の妹、凛風(りか)ちゃんが触発されて無意識に競技かるたの構えをとるシーンがあります。その澄みきった双眸が印象的でした。

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