スタッフの児玉です。
トレーニングは、色々なシチュエーションで活かされます。
この夏、高校3年生で部活を引退した会員の方がいらっしゃいます。
人数的に最も多いのが、野球です。
地方大会で、残念ながらチームが敗退して、引退した人がいます。
努力が実って甲子園に出場し、代打でヒットを放った人もいます。
ともあれ、高校野球の区切りを迎え、どなたも卒業後に向けて動き出されました。
大学野球を視野に、推薦を狙っている人がいます。
高校野球に満足して、大学ではアメフトなど、別の競技を始める人もいます。
まったく別の、勉強を考えている人もいます。
大きくは、野球を続ける人と終わりにする人に分かれます。
ここで、ジムを続けるかどうかという課題が出てきます。
野球を続けていく人は、更なるレベルアップのために活用できます。
高校での疲労、負担を蓄積したまま、野球を続けるのは大変です。
少しでも良いコンディションで野球を続けるために、トレーニングは欠かせません。
他の競技に移る場合も、コンディショニング、競技力向上の面は共通するでしょう。付け加えるなら、これまでの競技とは、よく使う部位、動作が変わります。
競技特性を踏まえ、強化を図るべき部位、動作を重点的に行なうとよいでしょう。
スポーツを離れる人にも、続ける価値があります。日常生活は、続くからです。
例えば膝を痛めた投手の男子は、受験勉強の合間に継続して回復を図られています。部活を終えた今だからこそ、身体の回復に時間を充てられるのです。
私自身、高校剣道で腰を痛めた後に放置した苦い経験があります。結果的に、日常生活に支障を来たす状態になりました。放置したことで、回復に何倍もの時間と労力が掛かったのです。
野球を終える人も引退に当たり、1度、考えてほしいと切に願います。
競技を続けるためには、トレーニングが有効です。
競技を離れたとしても、トレーニングは有効です。
どの選択肢でも、身体がベースになるのです。
P.S.①
『阪急電車』有川 浩さん(幻冬舎文庫)【再読】
有川 ひろさんの、初期作品でのストーリー・テラーぶりを味わえました。舞台は、私も通勤で使う阪急/今津線です。ジムの最寄りの逆瀬川駅も、本を好きな男女の間で恋が始まるシーンで登場します。小説と現実がシンクロする感覚を楽しめました。
P.S.②
『潮騒』三島 由紀夫(新潮文庫)
三島の『金閣寺』を読んでいるという男性会員さまに触発され、手に取りました。思えば、プライベートで三島を読むのは初めてでした。格調高い文章の「美文体」が三島の特長でしょう。合わせて、絵が浮かぶ表現と初々しい恋の描写が印象的でした。

